時間に余裕を持って行動
30代男性です。
幼少期から汗っかきのため、色々と嫌な思いをしてきました。
社会人になり、汗っかきはもちろん継続。
営業先で汗が引かないということが何度もありました。
先方からは特に何を言われるわけではありませんが、個人的にはあまり気持ちのいいものではありません。
対策として、時間に余裕を持った行動を心がけるようにしました。
例えばですが、時間ギリギリで走ることの無い様に。ゆっくり歩いても十分間に合うように。
結果、汗で困ることはかなり減りました。
額のメイクを工夫
私はおでこに多量の汗をかいてしまいます。
夏場は、おでこに日焼け止めや化粧をしても、油分と汗で流れ落ちてしまいます。
前髪もセットしても結局汗でへたってしまいます。
前髪を下ろしたくても、おでこの汗がひどいので、ペタついたらどうしよう、うねったらどうしようと汗を気にしてしまいます。
なので、夏は汗を気にしないような前髪や、額の化粧を変える、汗をかいてもよれないメイクのベース作りなど、汗対策を施していってます。
ハンカチは常に2つ
女性です。20歳の時に職場で皆からすごい汗だねと言われました。
製品に汗がつくと不良品になってしまいますが、ハンカチを忘れてしまい服の袖で拭いてしまいました。
周りの人達が上司に、「汗がすごいのでエアコン付けてください」と言ってくれました。
上司は笑いながらエアコンをつけてくれました。おかげで涼しい環境で快適に作業することができました。
それ以来ポケットに1つ、予備としてバッグにも1つハンカチを持ち歩くようにしました。
デカリ防止のファンデ
22歳のころ居酒屋でホールのバイトをしていた。
忙しい時間になると店内を動き回る上、鍋やせいろ蒸しなど暑く重たいものを運ぶ方が多かった。
そのため、顔から汗が出て、バイト仲間からは大丈夫?などと声をかけられたり、不衛生に思われていたと感じる。
改善策としては制汗剤をふったり、合間に汗拭きシートで体を拭いたり、テカリ防止のファンデーションを事前に塗っておいたりなどした。
効果は少しあったが、バイト中顔を人前で拭くことはできず大変だった。
帽子の下にタオル
医療関係で働いています。
緊張すると頭皮から汗が滝のように出てくることが研修医時代にありました。
初めての手術の介助を行っていると額から汗が噴き出てくるのがわかり、手術室ようの帽子が汗で滲み始め、次第に額に垂れてくるようになりました。
まだ研修医だったので看護師さんに拭いてもらうことも伝えれず、術野に垂れたことで執刀医から怒られたことがあります。
それ以来タオルを頭に巻いた上から手術室の帽子を被るようにしました。
外回りは冷却スプレーで対策
女性、20代で新しい職場に変わったばかりの頃、慣れない外回りの営業の仕事をしていた頃です。
顧客宅の玄関先で契約内容について説明していましたが、まだ6月だったにも関わらず少し外を歩いていたら汗がにじむくらいの暑さだったので、途中から汗が滝のように流れてしまい、とうとう資料の上にぽたぽた汗が落ちてしまいました。
恥ずかしさとその場をどうにかしなければと焦り更に汗だくに。
見兼ねたお客様が冷房をつけてくれて、扇風機まで持ってきてくれました。「若いのに頑張ってるね」と帰り際に紙パックのジュースまでもらってしまい、恐縮でしたが、お客様の優しさに感謝しかありませんでした。
その件以降は、冷却効果のあるスプレーなどを使ったり、冷暖房のしっかりした場所を指定するなど工夫しています。
ヘルメットにタオル巻き
私は、特に頭から肩が汗かきで心では落ち着いても自然に出てきてしまいます。
契約時の記入で契約書にバタバタ汗が落ち、また最初から書かなくてはいけなくなった時はさすがに私もお相手の幹部の方も呆れてしまいました。
仕事で鳶職をしている時は冬でもヘルメットの中からボタボタ落ちるのでヘアバンドをしましたが、ヘアバンドの吸収を超えてしまい下にいる職人さんにかけてしまった時はひたすら謝った事もあり、少し大きめサイズのヘルメットに汗止めを付け私自身はタオルを巻くようにしたら汗は止まりませんが前や下に落ちるのを防げました。
最近は50歳になったせいか体が不安定なのか少し買い物行っただけでもビショビショになるくらい汗かきとなり少し心配で一度病院にいきましたが健康ですと言われ医師にも常にミニタオルを持って汗を拭きつつ水分補給してくださいとの事でした。
健康なら仕方ないので医師に言われた通りの生活を心掛けて生きたいと覚悟を決めて生きて行きたいと思います。